自分にも社会にも優しいセルフベーシックインカム
今ある、お金を中心とした「貨幣経済社会」に違和感を感じて早20年、ようやく形になるものが出来上がってきたのでシェアしてみました!
必要以上に「時間」労働していませんか?
突然ですが、ハローワークの求人って見たことありますか?
どの求人も時間給・月給といった時間を根拠にした求人が並び、そのほとんどが9~17時の8時間労働でなおかつ週5日の求人です。
パートタイマーだとそうでもないかな?と思いつつ、週5が週3~4で、やっぱり5時間以上は拘束されるのが通常です。
だって・・・そうしないと暮らせないでしょ!?
毎日8時間近くを、週5ほど費やす「フルコミットメント就労」が社会標準となっており
家賃とかケータイ代などの固定費+食費などの変動費を支払いきれるのが、この8時間労働だったりします。
賃金とは、労働力の再生産コストという考えで決まっているらしいので、サラリーマンの暮らしがどんどん豊かになっていくことはほとんど考えられていないようです。
そのため、食費を切り詰めたり家賃を安く済ませるなどの工夫ができないと、暮らすことが困難になってしまいます。
ハローワークに週5で8時間労働の求人が多いのは、これが理由なのでしょうかね。。。
時間労働に副業を加える
それぞれが、得意な方法で、労働力を時間で売る商売に
時間に依存しない副業を加えることで、お財布もメンタルにも余裕が出てきそうです。
既存の貨幣社会にどっぷりハマらなくても暮らせる・・・それがセルフベーシックインカムの考え方です。
社会にもやさしいセルフベーシックインカム
あなたが、おにぎり専門店のオーナーさんだと仮定します。
おにぎりは、売れる日と売れない日がありますが、1日に20個~100個ほど売れます。
さて、このおにぎりを明日は何個作りますか?
20個、50個、100個、110個???
この質問には7割が100個以上と回答しました
そうなのです、売れる数より多く作り食品ロスでの損を減らすために、食材費と人件費を抑えるやり方に偏っているのが現状です。
最近では売上予測AIなんかも出てきていると聞きますが、人間の欲にはかなわない模様です。
もし、セルフベーシックインカムがあれば
セルフベーシックインカムがあれば、不足分はパソコンが稼いでくれるので、必要以上におにぎりを作らなくてもよくなります。
もちろん、食材費も食品ロスも抑えられますし
広い視点で見たら、世界的に問題になっているコメや肉を作る時のバーチャルウォーター問題にも良さそうです。
ハンディキャップがあるかたにも
介護や育児を抱えた方、人工透析など、社会標準という働き方ができないかたにもとっても優しい仕組みです。
雇用主のほうも工夫が必要にはなってきますが、不安定な労働力をうまく活用している企業の例も数多くあるので
翌日の体調が予測できず、週5で8時間のフルコミットができないメンタル疾患を抱えたかたには、安心して休める仕組みを社会実装できそうです。
FXを活用したセルフベーシックインカムのご紹介
私の場合、パソコンが自動的に売り買いをやってくれるFX自動売買を活用しております。
10年以上変わらない法則を活用します
AUD/NZDという通貨は10年以上において同じ値幅で値動きをしており、今すぐにこの法則が崩れる心配はありません。
ただ、そのままやってしまうと損が出てしまって逆効果にもなりますので、安全対策として「ヘッジ」をします。
両建てのヘッジをします
予想に反して逆行した場合には、資金が底をつきて強制決済にならないために、戦況が悪化したら反対のポジションを追加で持ちます。
そうすることで、どこまで逆行したとしてもマイナスが増えることがなくなり
逆行から回復したタイミングで、これまでと同じようなトレードをする仕組みです。
こういった仕組みをいくつか組み合わせて、FXによるセルフベーシックインカムを作り
大雪が降った日には有休が無くても会社を休めるようにしてみました。
幸いなことに、今日までで悪天候や体調不良に見舞われることがないため、エントリーするロットを下げて
コンビニランチを実質無料にする仕組みとして再活用しております。