体調の良い日だけ就労します

こんな職場があったらいいな~。

  • 職場にいくのがしんどい日は、そのまま寝ていてOK
  • 5日でもOK
  • 2週間寝込んでしまってもOK
  • そのまま辞めちゃってもOK
  • 半年後にまたやりたくなったら、いつからでも再スタートOK!
  • 子供の体調に合わせて出勤したい!

そう思ったことありませんか?

出勤が難しくなった日は、FX自動売買が肩代わりして収入確保!

そこで、欠勤したぶんをパソコンにインストールした自動売買ソフトが稼ぎ出すブースト・インカムの仕組みをつくってみました。

ふだんは、ハンディキャップを持つ方といっしょに短時間勤務をしておりますが
週5フルコミットメントして必死に働くことをゴールとして考えておらず
FX自動売買などを併用して、童謡「南の島のハメハメハ大王」のように
雨が降ったらお休みしたとしても、不足するお金を半自動で稼ぐ仕組みづくりに
挑戦しており、今年ようやくコンビニ弁当が実質無料になるくらいになりました。

収入が出勤(労働)に依存しているときには考えられなかった、自分専用のブースト・インカムです。

これがあれば、気分がすぐれない朝は無理せずそのまま休んじゃっても安心ですね。

バージョンアップで弱点を改善

ところが・・・1年経過後にマイナスになる日が続いてしまいました。

マイナスになる期間があっては安心してゆっくり過ごせないため

1年経過した今、見直しを進めております。

日給相当の利益を出すことはいったん棚上げにし、マイナスになる日を出さないよう

新しいコンセプトの自動売買に入れ替えました。

現在、コンビニのお弁当代程度ですが毎日利益を出しております。このままデモ口座で実証実験を進めながら2024.1月をめどに開始予定です。

でも・・・「いつでも欠勤OK」だと会社側は大丈夫?

労働者は欠勤しても良いかもしれませんが、それだと会社がてんてこ舞いになってしまいそうですよね?

そもそもそのための雇用契約でしょ!とお叱りの声が聞こえてきそうですが。。。

でも、大丈夫!

実際にこの課題を解決した大阪にある冷凍エビの加工工場をご紹介いたします。

パプアニューギニア海産

会社の公式ルールとして「欠勤の連絡は禁止!」「苦手な作業は●×表で役割分担」など、職場のルールを労働者に合わせて作り変えて業績を上げている会社です。

たとえば・・・正午から昼休み休憩に入るために前掛けを洗う作業があるとします。

洗い場は少しでも早く休憩に入りたい従業員でごった返し、洗い方も雑になりがちになり、古株さんが洗い場を占拠しそうな気がしてしまいますが

そこで前掛けはきれいに洗うことを条件に、賃金が発生している時間から休憩の準備をはじめます。もし、11:57分に洗い終わったとしても残り3分でできる仕事を探すのではなくそのまま休憩がスタートできるルールを取り入たことで洗い場の混雑が緩和と、先輩後輩のパワーバランスを改善したそうです。

業種や外部の納期への依存度によっては、導入のハードルがあるかもしれませんが、業務の仕組みを人に合わせると考えるのがポイントになります。

生きる職場 小さなエビ工場の人を縛らない働き方

本気で社員を幸せにする会社 「あたらしい働き方」12のお手本

紹介記事(indeed)

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